Software Design 2019年2月号

87日目

ちょうど前回Kotlin Tutorials - tsaekiのブログでKotlinを始めようとしてたら、Software Design 2019年2月号からKotlinに関する短期連載が始まっていた。あまり連載記事って見ないんだけどじっくり読んで勉強しよう。
ちなみに今頃2月号を読んでいる・・・

gihyo.jp 短期連載
サーバサイド開発の品質を向上させるJava→Kotlin移行のススメ
【1】サーバサイドでJavaからKotlinへ変える理由
GoogleAndroidの開発言語として公式サポートしてから一層人気が高まるKotlin。そのイメージが強くクライアントサイド開発に目が行きがちですが,最近ではサーバサイド開発で使用されることも増えており,移行もしやすいためAndroidアプリと同様にBetter Javaとして使える魅力があります。第1回目は,Javaとコードを比較しながらKotlinの利点を解説したうえで,サーバサイド開発へ導入した事例を紹介します。

あとSREについての記事もあった。

第2特集
SREって,なにをやればいいの?
先駆者に訊く,誰がための信頼性
書籍『Site Reliability Engineering』のIntroductionには,この言葉が冒頭に書かれています。

"Hope is not a strategy."

本を読んだだけでは改善はされません。とはいえ,もともとGoogle社内で考えられたもの。そっくりそのまま導入できるわけでもありません。何から取り組んだら良いのかわからない……そんなときには先駆者から学びましょう。本特集で,自社サイトの信頼性を高めるシステム運用が何かを考え,行動を起こすためのヒントを見つけてください。

ミクシィの清水さんが 「SREとして必須の3 ポイント」を記載しており大事だなぁと思った。

  • 手順を減らし本来やるべきことへのフォーカスできるようにする
  • ユーザが快適に安心して使えるサービスにすること
  • 開発速度を落とさない

この3つを意識して取り組んでいけば、まあ大きな間違いないような気がする。